最先端のバーチャル教室ソリューションであるClassが、Microsoft Teamsで利用できるようになりました。Classは、Microsoftの業界最先端のビデオテクノロジー上に構築されており、ビデオを中心としたTeamsのコミュニケーションプラットフォームに固有の高いパフォーマンス、拡張性、信頼性の恩恵を毎回のセッションで享受できます。
人は学習体験に参加する機会があると、最もよく学べるといいます。Classには、高く信頼されているMicrosoftのビデオ会議と、ライブでの同期型学習のためのインストラクター主導の追加ツールが統合されています。Class for Microsoft Teamsには、充実したバーチャル学習の経験を作り出す業界最高のテクノロジーが装備されています。
インタラクティブな画面共有、共同作業を容易にするセッション、バーチャルホワイトボードを用い、ダイナミックな学習体験を、各個人に合わせてオンラインで提供することにより、学習者の参加意欲を高めます。
効果的な共同作業に必要なツールの提供に加え、ブレイクアウトルームや統合の拡張により、共有ドキュメントでの共同作業を可能にしました。
コーステンプレートや、名簿、コンテンツ、成績などを同期する学習管理システム(LMS)との統合により、セッションの準備や名簿作成といった管理作業の時間を短縮することができます。
対話型の録画機能によってバーチャル機能の範囲がさらに広がり、データダッシュボードでは、エンゲージメントや発言量など、主な指標を報告し、各有効性をわかりやすく示します。
画面を共有するだけでなく、学習者が共有ファイルやドキュメント上で、実際に共同作業を行うことができます。参加者は、Class for Teamsの画面を離れることなく、共同作業の機能を使って、ホワイトボードなどの共有のインタラクティブコンテンツをリアルタイムで編集できます。
学習者が授業に集中できるように、Webサイトやファイル、動画などを1か所にまとめました。講師は学習ツールを使って小テストや試験を実施できるほか、多数決を取ったり、各自の学習管理システム(LMS)などからコンテンツを引用したりすることができます。
学習者数人または講師と学習者で小グループを作り、トピックに合った形式で積極的な参加を促します。強化されたブレイクアウトルームでは、ブレイクルームごとにコンテンツや評価方法を変えることができます。
リアルタイムの指標やセッション分析により、発言量、発言時間、出欠席などを追跡し、レポートとして利用することができます。さらに、データダッシュボードでは、講師がコースの有効性を測定してレポートにまとめることができ、指導成果の改善に役立ちます。
Microsoftはプラットフォーム専門の企業であり、Microsoftのパワーはパートナーシップによって活かされます。Class for Microsoft Teamsは、教育機関によるMicrosoft 365の使用を拡大し、学習をオンラインで提供する方法を変革する革新的なツールです。”
ご質問やご意見をお寄せください。Class for Teamsのデモを入手するには、下記のフォームからお申し込みください。
MicrosoftとClassが連携し、次世代のバーチャル教室、Class for Teamsを開発しました。Class for Teamsは、Microsoft Teamsの音声とビデオ機能を活用した、指導向けのツールです。
Class for Teamsのリリースにより、すでにTeamsを利用している多くの組織がClassを導入し、その利用者が増えることで、世界の多くの人々に優れた指導と学習の場が広がります。
Classは、2020年の終わりにリリースされましたが、その利用はZoomに限定されていました。Class for Teamsは、お客様から定評をいただいている多数のClassの機能を維持し、これまでと同様のエクスペリエンスをMicrosoft Teamsでも実現します。
Classは、今後ZoomとTeamsの両方をサポートします。
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